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令和6年能登半島地震に伴うDPAT派遣について

令和6年1月1日に発生した石川県能登半島地震により、犠牲となられた方々にお悔やみを申し上げるとともに、被災されたすべての方々に心よりお見舞い申し上げます。

1月29日(月)8時、令和6年能登半島地震被災地支援のため、厚生労働省および三重県からの要請に基づき、災害派遣医療チームDPAT(※)を石川県へ派遣しました。今回の派遣は三重県立こころの医療センターとの合同によるチームとなり、本院からは医師1名、看護師1名を派遣し、2月3日(土)までの活動を予定しています。

(※)DPAT(Disaster Psychiatric Assistance Team)は自然災害や航空機・列車事故、犯罪事件などの集団災害の後、被災地域に入り、精神科医療および精神保健活動の支援を行う専門的なチームです。